case

デリバリー担当者の配達状況を、IVRを使って報告

飲食業

課題

お弁当などの配達を請け負う企業様。カスタマーからの配達状況の電話問い合わせに回答する際、デリバリー担当者と電話で連絡していました。電話連絡のため、非効率であることに加え、運転中の通話の危険性もありました。

配達状況を電話で確認していたため非効率、かつ運転中の通話の可能性もあり危険大

解決策

デリバリー担当者が、配達物のピックアップや配達完了の状況を、『CT-e1/SaaS』のIVR機能を使って連絡するようにカスタマイズ。電話のボタン操作でセンターに伝えることで、通話の時間をなくすことに成功しました。

配達状況をIVRを使い、ボタン操作で連絡し、通話をなくすことに成功

結果

こういったケースは、スマートフォンなどのアプリを使ったシステムで解決する方法も考えられますが、担当者の中にはスマートフォンの操作に慣れない方もいます。簡単な電話を使ったソリューションにすることで、トレーニングの必要なく、短期間での導入となりました。