ハイブリッドCTI

CT-e1/Expander

クラウドとオンプレミスのいいとこどり

単純なクラウドCTIでは乗り越えられない、セキュリティ上の制約や既存の0ABJ番号(03番号など)の継続利用。
そんな課題をクラウドCTIの良さは残しつつ、音声データ処理に関わる機能をオンプレミス型機器として提供することで克服します。

機能概要

音声データの取扱いを自社拠点で完結

音声データの処理を設置したオンプレミス型機器内で完結することできます。これにより外部サービスに音声データを接続させることや、通話録音データを保管することが困難なセキュリティ上の制約がある場合も安心してご利用いただけます。また音声データがネットワークを経由することがない為、ネットワークインフラの増強などを考える必要がありません。

既存の0ABJ番号の継続利用

クラウドサービスでは継続が難しい0ABJ番号を引き継いだまま『CT-e1/SaaS』の機能をご利用いただけます。

機能詳細

ユーザー拠点にボイスゲートウェイサーバ、通話録音サーバを構築。これにより、音声データが外部サービスに接続することがございません。
コールフローなど呼制御に関わる機能はクラウドサービスとして提供。これにより、『CT-e1/SaaS』の特徴である柔軟な対応が提供できます。
既設PBXとの連携が可能(詳細についてはお問合せください)。
ユーザー拠点の機器は実績豊富な都築電気が保守対応いたします。

価格

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