音声認識サービスとしてリアルタイム性の高いセンテンス認識を提供開始

音声ソリューションを開発する株式会社日立ソリューションズ・テクノロジーが提供する「Ruby Dictation」が、弊社が提供するクラウドCTI『CT-e1/SaaS』向け音声認識サービス『CT-e1/Speech to Text』の認識エンジンのラインナップに加わりました。これまで提供していた音声認識の方式よりも、さらにリアルタイム性の高い“センテンス認識”のサービス提供を開始いたします

”センテンス認識”とは、カスタマーとコミュニケーターの通話中の無音を検知し、音声認識処理をおこなう方式のことです。
これにより、リアルタイム性の高い音声認識結果の出力がおこなわれます。
センテンス認識の提供開始により、弊社がプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(Converged Communications Platform)はさらに発展し、今後、FAQエンジンとの連携やテキストによる通話モニタリングなど、リアルタイム性の高い処理が求められる機能での利用が期待されます。

これからも、弊社がプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(ConvergedCommunications Platform)はさらに発展し、コールセンターDXを推進するパートナーとして成長してまいります。

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