柔軟な外部連携とカスタマイズ
ユーザーそれぞれの「理想のコミュニケーション」があることを前提に開発された『CT-e1/SaaS』。「クラウドCTI=個別カスタマイズ不可」の常識から脱却して、ユーザーによりそう“自由なカスタマイズ“を実現しました。さらに、「CXaaS(シーザース)」のコンセプトにより、カスタマイズや設定作業を専門エンジニア”FAE”がおこないます。
理想のコミュニケーションを
実現するための『CXaaS』
『CT-e1/SaaS』の特徴であるカスタマイズ性の高さの理由は、プラットフォームとしての柔軟性だけではなく、プラットフォームを熟知したエンジニア「FAE」が改修、設定までおこなう手厚いサポートにあります。「柔軟なプラットフォーム+人的サポート」を定額で提供するサービス。それを私たちは「CXaaS」と呼んでいます。
CXaaS(『CT-e1/SaaS』)
柔軟にカスタマイズ可能、カスタマイズに際してFAEが人的支援
- 機能を持て余すことなく、理想の運用を実現できる。
一般的なクラウドCTI
個別カスタマイズが難しい、あらかじめ提供された範囲で機能提供
- 機能に不足があった場合、妥協が必要。
CPaaS
柔軟にカスタマイズ可能、カスタマイズはユーザーがおこなう
- 設定担当者のスキルや知識がボトルネックとなり、機能を持て余す可能性あり。
カスタマイズ例
多く要望をいただくカスタマイズの一例です。これら以外にも『CT-e1/SaaS』は「理想のコミュニケーション」に応じて自由なカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
外部連携
CRMやSMSを筆頭に、コールセンターで利用される多様なソリューションとシステム連携。
高度なコールフロー
ダイヤルプッシュによる一般的なコールルーティングをもちろん、待ち呼数の判定や他データベースとの連携などによる高度なコールルーティングを実現。
出力レポート
ユーザーに合わせて、CTIで取得可能な情報を希望フォーマットで出力いたします。BIツールとの連携も実現。
アプリケーション機能
標準では提供できない機能をユーザー要望にあわせて実現。
CRM連携
一般的なコールセンターではCTIとあわせて利用されることが多いCRM。『CT-e1/SaaS』ならクラウド/オンプレミス問わず幅広い連携が可能です。もちろん、追加費用はかかりません。
着信ポップアップ
電話の着信と同時にCRM画面をポップアップ。いちいち検索しなくてもスムーズに対応。
Click to Call
CRM登録された電話番号をクリックするだけでカンタンに発信することができます。
CTI情報連携
CTIで取得できる通話録音などの情報をCRMに対して受け渡します。
SMS連携
SMSと連携することにより、オムニチャネル対応を実現します。
コミュニケーターツールから送信
コミュニケーターツールのボタン操作からSMSメッセージを送信します。フリーテキスト入力のほか、あらかじめ用意したテンプレートを選択して送信することも可能です。URLを送付することでウェブサイトへの誘導や動画コンテンツを用いた説明などに活用いただけます。
コールフローから送信
コールルーティングにあわせて、定型のSMSメッセージを送信します。URLを送付することで、ウェブサイトやチャットボットによる応対などに誘導することができます。
「理想のコミュニケーション」を諦めない
このページで紹介した以外にも多くのお客さまが「理想のコミュニケーション」を『CT-e1/SaaS』で実現しています。これからも私たちは「CXaaS」により、お客さまの「理想のコミュニケーション」を実現していきます。