case

コミュニケーター用PCに代わり、iPhone/iPadを使って運用

エネルギー事業

課題

企業によっては、『CT-e1/SaaS』を導入したくても、セキュリティの観点から、コミュニケーター用のPCに企業内標準以外のアプリケーションの導入が難しいことがあります。また、昨今のタブレット端末の普及もあり、コミュニケーターにはPCではなくiPadが支給されていることも多くなりました。

解決策

通常はPCで動作する『CT-e1/SaaS』のコミュニケーター用のアプリを、iPhone/iPadで利用できるように新たに開発。コミュニケーターはPCがない環境でも、iPhone/iPadでCTI操作を行うことができるようになりました。

結果

すでに導入されているiPhone/iPadを利用することで、新たなハードウェア投資をせずに『CT-e1/SaaS』を使った電話運用が可能になりました。
※iPadは、コミュニケーターのアプリ用として利用し、受電端末は別途電話機が必要です。iPad1台で、CTI操作と受電は行えません。

コミュニケーターは通常PCを使って受電するが、企業によっては利用できないことがある
改善前
『CT-e1/SaaS』では、PCではなく、iPhoneやiPadを利用できる
改善後